2011年05月31日

これからのスマートフォンについての雑感

 今年の夏モデルもほぼ出揃ったようなので、思うところを適当に。

■iPhoneとAndroidとWindows Phoneと

 海外でも国内でもAndroidのシェアがiPhoneを上回ったそうです。まァAndroidは連合軍なので、フェアな勝負ではないのかもしれませんが。
 それはともかく、現在のモバイルOS戦争もかつての「Win vs Mac」と似た様相を呈してきました。今後もおそらく同様の展開を辿ることになるかと思います。iPhoneでしかできないことを求めるユーザはiPhoneに残り、それ以外はAndroidに移っていく。この流れはもはや変えられないでしょう。
 で、すっかり乗り遅れてひとり蚊帳の外に置かれた感のあるWindows Phoneですが、ある調査では4、5年後にAndroidに次ぐシェアを獲得するなんて結果も出ているそうです。

 IDC、『Windows Phone 7』のシェア躍進を予測

 今の状況では正直ちょっと想像できないけど……(;´Д`)
 果たして国内でWinPhone搭載の端末を見られる日が来るのだろうか。一度は触ってみたいので、個人的には出してほしいところですが。

■Androidの「ガラケー化」の是非

 au──というか、とりわけシャープがこの「ガラケー化」を積極的に推し進めているようです。auのテンキー付き端末、ソフトバンクの折りたたみ型端末なんかが顕著ですな。INFOBAR(これもシャープ製)も色々カスタマイズを施していることから、ガラケーの範疇に入れていいかもしれません。
 そうした傾向に関しては、否定的な意見も散見されます。せっかく日本でもグローバルの波がやってきたのに、また逆戻りさせる気か、と。あるいは、国内向けのAndroid機は多機能な反面、スペック的に劣っているものが多いことを指摘する向きもあります。
 そういう意見もわからなくはないけど、個人的には大した問題ではないかなと思ってます。むしろバリエーションに富んだ機種が沢山出てくれる方が、選び甲斐があって嬉しい。わたしが変態端末好きっていうのもあるけど。
 ただし、アプリを自由に使えるという大原則だけはきっちり守ってほしいところです。アプリが使えないAndroidはAndroidである意味がない。独自カスタマイズもいいけど、それによってアプリの動作に支障が生じるようであれば本末転倒です。その点だけは留意していただけるよう願いたいです。
 あと、ハード的なことで言うなら、バッテリーだけはもう少し頑張ってほしいかなァ(;´Д`) 特にINFOBARは……。

■一方タブレットは

 もうしばらくはiPadの天下かな、という気がしてます。
 Optimus Padをじっくり触る機会があったのですが、それまでのAndroidタブレットと比べてかなりの進歩は見られたものの、iPadほどのクオリティにはまだ達していないな、と。何よりタブレットに対応したアプリが少ないこともあるし。
 ただ、次期バージョンである3.1ではかなりの改善が見られているとの話なので、来年あたりに売れ出す気配はしています。

 【ギズ徹底解説】タブレットの常識を超える...これが新発表「Android 3.1」のすべてだ!(動画あり)

 けど、Googleとしてはタブレット用OS(Android 3.x)も結局はスマートフォン用(2.x)と統合する予定らしいので、過渡的なものである感じは否めないんですよね……。やっぱり現状ではちと手が出しづらいかも。


 この夏、いよいよスマートフォンが本格普及の段階に入ります。ぼくらのシャープも数多く端末をリリースします。果たして今回もネットの各所で「シャープは二度と買わない」というコメントが乱舞することになるのでしょうか。乞うご期待ッ。
posted by むささび at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | PC・ガジェット
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